ラトゥールタイヤ交換

ラトゥールタイヤ交換自転車
ラトゥールタイヤ交換
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タイヤ交換を自分でやってみました

今回は、サイクルベースあさひ、ラトゥールのタイヤ交換です。私のラトゥールは、元々はランドナー用のタイヤがついていましたが、ランドナーは別にあるので、この自転車はクロス系な感じで乗りたいと思い、黒色のブロックタイヤをつけていました。ブロックタイヤは、悪路に強く、またタイヤの減りも少ないので、クロス系として遊ぶには、とても良かったのですが、だいぶ減ってきて、そろそろ交換しようと考えました。ブロックは抵抗が多い為、あまり速度が出ないことから、今回は普通のタイヤに決めました。

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サイクルベースあさひオリジナルタイヤ

ネットでいろいろとタイヤを物色していたところ、なんとサイクルベースあさひオリジナルのタイヤを発見しました。赤色と黒色のミックスです。ちょっとスポーティーな感じしませんか?しかも、このタイヤ、1本1,100円です!!ど安くないですか!?2本で2,200円ですよ!?即買いです。サイズは700×32cです。ボディの色と合いそうな感じで楽しみです。

こんなのもあります!

ブレーキを開放する

ラトゥールはカンチブレーキなので、車輪を取るときにはブレーキワイヤーをブレーキ本体から取り外し、開放します。

クイックリリースを外す

次に車輪のクイックリリースを倒して外します。

タイヤの空気を抜く

タイヤを外したら、空気を抜きます。フレンチバルブなので、ネジを回して指で押さえると「シューッ」と空気が抜けていきます。

根本のネジを外す

このネジなんて言うのか知りませんが、根本のリムとバルブを固定しているネジを外します。

タイヤを外す

次にタイヤレバーを使って、タイヤ、チューブを外します。タイヤレバーをタイヤとリムの間にそぉーっと入れて、てこの原理でタイヤをリムの外に出す感じで作業します。この時、チューブを挟まないように注意が必要です。

ある程度タイヤレバーで外していくと、途中から手で外せるようになります。

タイヤからチューブを取ります。

新しいタイヤを組み付けます

続いて、新しいタイヤをつけます。タイヤを外した時と逆の作業をします。タチューブをリムの穴に入れ、タイヤをリムに挟みます。そこまでやったら、チューブに空気を少し入れます。そうすることでチューブが挟まるのを防ぐことができますし、タイヤの中にスッポリと収まりが良くなります。タイヤレバーを使って、少しずつタイヤとチューブをセットします。ある程度まで はまったら手で押し込みます。

空気を入れて完成

タイヤとチューブがはまったら、空気を入れて完成です。タイヤの空気はゲージがあればいいのでしょうけど、私は一度も使ったことはありません。指で押して本当に少し凹む位で大丈夫です。割りとパンパンに入れて大丈夫です。前輪も後輪も同じように作業します。

まとめ

見た感じ思ったとおり、いい感じになりました。実際走ってみると以前のブロックタイヤとは比べ物にならない位軽く走れました。交換して良かったと思います。しかも、ど安いし。走行性能がアップしたのは本当に良かったです。やはり労力が少しで早く走れる、という感じです。交換したいけど値段が高いしなぁ・・とか思っている方、安いタイヤでも全然大丈夫ですので、自分でチャレンジしてみてください!

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