100均ダイソー300円の焚火シートレビュー

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焚火シート
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ダイソーの300円焚火シートを買ってみました

焚火をする時に、今はどこに行っても直火は禁止されています。地面が焦げますよね。焚火台が地面から浮いていれば、大丈夫だと思いますが、地面から火が近かったり焚火台自体が小さかったりすると、やはり焚火シートがないと、地面が焦げてしまうと思います。私の焚火台は、100均セリアで購入した小さい焚火台で、これだとやはり焚火シートがないと、ダメです。

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100均セリアの焚火台

これが100均セリアの焚火台です。これを組み立てるとこんな感じ。

で、この下にやはり100均のステンレス製鉄板を敷きます。ケーキ・パントレー&バットと書いてあります。

合体させるとこんな感じ。

私の場合は、この100均セリアの焚火台なので、見てわかるとおり、ほぼ直火に近い状態になってしまいます。なので、これじゃなくても、足のない直火に近くなるような焚火台では、焚火シートが必須となります。

元々使っていた100均ダイソーで100円の焚火シート

写真、超汚れていてすみません・・ この焚火シートは100均ダイソーの100円で売っている焚火シートです。とても薄くて良いのですが、1回使用すると、こんな感じになってしまいます。強度面で少し弱い感じです。ただ、これだとやはり少し不安ですよね。これを使ってから、やはりちゃんとした物を購入しようと思っていたところ、ダイソーの300円焚火シートをみつけたのです。

ダイソー300円焚火シート

これが300円の焚火シート。サイズは書いてあるとおりです。使い方も写真に載っているので、こんな感じです。この写真だと足があって、高さもある焚火台でも、この焚火シートを使っていますね。そう考えると、どんな焚火台でもシートは必要なのかもしれません。もっとも地面に影響がなければいいでしょうけど。

ビニール袋から出してみると、こんな感じです。かなりしっかりした作りです。100円の焚火シートとは、違いますね。

縫ってあるところも、しっかりしています。

実際に使ってみた

実際に焚火してみました。

ハムと目玉焼きを焼きます。焚火シートとは関係ありません。

しっかりした焚火台はこちら

使用後の焚火シート

使用した後の焚火シートの様子です。少し焦げている感じですね。ですが、これはステンレス製の鉄板をその上に敷いた状態でこれでした。

鉄板はこんな感じです。鉄板があっても少し焦げるということは、鉄板がないと もっと焦げるんじゃないかと思います。それでも、このダブルでやれば、地面に影響は それほどないんじゃないでしょうか。私は、これでいこうと思います。

もし、しっかりした焚火シートがいいなと思う方はこちら!

まとめ

今回は、100均ダイソーの300円焚火シートについてレビューしました。実際使用した感じは、このシートプラス鉄板があれば、ある程度地面への影響は大丈夫と思われました。もっとも、私の焚火台は100均セリアのものでしたので、地面との距離もかなり近かったので、ダブルじゃないとダメだったのではないかと思います。写真のように足がついている焚火台であれば、この焚火シートだけでも大丈夫ではないかと思います。いずれにしても、直火禁止のキャンプ場がほとんどなので、焚火シートの使用は必須です。値段の高いものを使えば問題ないのかもしれませんが、300円でも使えればいいじゃないかと思います。個人的には、これからも使用しようと思います。

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